こちらの記事では、弊社のお取引先の企業様として、いつもお世話になっている株式会社Favirisの矢野さんへインタビューさせて頂きましたので、そちらの内容をお伝えさせて頂きます。
弊社サービスのご利用など検討材料として頂けたらと思います。
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こんにちは北野です。
今回は、いつもお世話になっております株式会社Favirisの矢野さんにお越し頂きまして色々お伺いしていきたいと思います。
矢野さん、よろしくお願い致します。
よろしくお願いいたします。
矢野さんのことをご存知ない方もいらっしゃると思いますので、簡単に何をやられているかお伝えいただいても良いですか?
今東京の都内の方でLINEの構築事業であったりとか、広告代理店業をやったり、デザインのお仕事をしております。
今後、僕の方でも、いろんな人とコラボじゃないけどプロジェクトを一緒に行っていったりとか、そういうことを進めていきたいなと思っていて矢野さんは僕と一緒に仕事してるって意味でも非常にロールモデルとして参考になると思うので、色々聞いていきたいのですが、最初に弊社と一緒に仕事をしようと決めた理由の方からお伺いしても良いですか?
これまで、いろんなパートナーと、打ち合わせしたりとか、そういうところは結構、数多くこなしてきた方だと思うんですけど、その中でも北野さんは、より詳しく広告に特化してたりとか、マーケティングに特化してる強みってのが明確に見えたので、この人だったらもっと深くお仕事できるんじゃないかなっていうのがあって一緒に今仕事させて頂いてるって感じですね。
なんか矢野さんの、コンタクトの取り方というか、速さと言うか、その辺がすごい上手いので、僕もなんか気になったってところもあって声かけてもらったのは非常に嬉しかったんですけど、僕の最初の印象ってどんな感じでした?
そうですね。
最初は、同じビジネス講座みたいなところで一緒になって、別に同じチームってわけじゃなかったと思うんですけど、最初の顔合わせみたいなところで、あの何でしょう…。
仙人みたいな「達観した雰囲気をお持ちだなーっ」ていう…
何もそん時にそれぞれ何をやってるかみたいな話はなかったと思うので第一印象としては、実際の年齢よりもめちゃくちゃ上だと思ってたっていう…僕の意見としては、そういうしょうもない印象になっちゃいますね。笑
講座の中で北野さんが話してる内容とかも僕の考えにかなり近かった部分もあるので、参考になる部分ももちろんあったし「僕もそういう風に考えるなぁ」みたいなところもあったので、すごく話が合うんじゃないかな?みたいなのは最初思ってました。
確かに、その辺は、ビジネスで一緒にやっていくってなると、その感覚みたいなめっちゃ重要ですもんね。
そこから「一緒に色々とプロジェクトやりましょう」みたいな話になって、結構案件もこなしてきたじゃないですか?その中でやりとりとかも見てて、信頼できるポイントとかあったら教えてもらってもいいですか?
そうですね。
まず仕事がめちゃくちゃ早い。
それはもうレスの速さが本当に尋常じゃないぐらい早いので、僕も早めに返す事を意識しているんですけど、やっぱり打ち合わせとかで遅れちゃう時もあるんですけど、それを踏まえてもめちゃくちゃ早いってところがまず1番ですね。
僕もそこが一番大事かなと思うので、そこは自分の従業員にも徹底してるところです。
あと仕事の粒度が細かいところです。
例えば、レポートひとつとっても「そのデータ欲しいよね」っていうところをもうめちゃくちゃ出してくれるので、その点はすごく信用できるなぁってのはあります。
人柄も大事なんですけど、やっぱり経営者が信用できるのは数字って部分が大きいですし、どれだけ数字にコミットできるか?ってところが重要なので、その辺は信用できるなぁと思います。
確かに!粒度細かすぎますよね。笑
実際そうですね。笑
「そこまでやるんだぁ」みたいなところがあるんで、そこは本当にめちゃくちゃ信用できます。
例えば、LINEグループとかで、クライアント様とどう対応しているか?やり取りしていくか?とかその辺をみていても、かなり細かいですよね。笑
そうですね。
僕では気づけないところでも、指摘をくれますし、本来なら依頼内容とは別?のところもあると思うんですけど、その辺も巻き取ってやってくれるので、僕としてはかなり助かっています。
僕の中では一緒にやっていくパートナーなので、相手にとっての配慮も、すごく大切だと思うんですよ。
いかに、相手にとってやりやすい状態にしてあげられるか?だとか「この辺でつまづくだろうなぁ」とか、いかに察知して、事前に良い環境を作ってあげられるか?などは、僕もかなり意識しているので、その辺がお互いの居心地の良さに繋がっていくのかなと思います。
めちゃくちゃ助かりますね。
ありがとうございます。
今度は、信用とはちょっと違う角度から強みについて聞いてみたいのですが、他に、客観的に見て北野の強みってのはどこだと思います?
それで言うと、何かに特化している人はいると思うんですけど、北野さんはビジネスやマーケティングの本質を理解されているので、どんな業種でも対応できるのが、めちゃくちゃ強いなと思います。
実際に、ウチから北野さんところにお願いしている案件でも、全部バラバラじゃないですか?
そうですね。
「スクール」だとか、「リフォーム」だとか「賃貸」だとか、それこそ「学習塾」とかそういいうのがあると思うんですけど、結局どれをとっても、全て論理的に物事を進められているので、それって普通の人には真似できない強みなんじゃないかなと思います。
こっちの業種は対応できるけど、別の業種では対応できないって人は多いじゃないですか?でも、北野さんはそう言うのが全くないですし、マーケティングの本質を捉えているので、こっちからしても相談しやすいです。
最近の風潮として、専門特化みたいなところが重要視されているじゃないですか?でもそれゆえの弊害ってのもあると思っていて、1つに特化するほど、視点が1つ凝り固まりやすい欠点がありますし…
ただ、裏を返せば、それば私の欠点にもなりえるかと考えていて、自分を「何屋さん」か定義がしづらいので、一長一短かな?と言うところは感じているんですけど、どうでしょうか?
それで言うと、特化してその業界のトップ層を走れるなら良いと思うんですよ。
ただ、僕らのような小規模事業者や中小企業のような大手のように大きな予算を組めない会社にとっては、広く浅くじゃないですけど、ある程度の幅をもった上で、人よりも一個深い知識は必要不可欠だと思います。
感覚的に言うと1.5流みたいなのを掛け算していくイメージですよね?
そうですね。
専門的すぎると全く応用が効かなくなっちゃうんですよね。
でも、北野さんの場合は、満遍なくと言うより、本質を理解しているから、どの業種に対応できるんだろうなと言うところを感じます。
この言葉を聞いて本質って言葉がちっぽけな言葉に聞こえてしまうのが残念なのですけど、実際は相当深いですからね。笑
確かに、実際は相当深いんで「物事の本質を捉えていきましょう」と言う言葉では片付けられないくらいですね。
ありがとうございます。
さっきも行ったように今後、弊社は協業できる人を増やしていきたいなってのがあるんですね。
もちろん、弊社のサービスを検討されている人も聞いていると思いますので、そう言う人に参考になるように「矢野さんは、これからどういうプロジェクトを行っていきたいか?」や「僕をどう使いたいか?」でも全然大丈夫ですけど、そんなところをお伺いしてもよろしいですか?
僕の会社って企業のクライアントが多いので、北野さんのスクール等で育った、北野第二号、三号となり得るような人材をウチにアサインして頂いたりとか、そう言う形でマーケティングにめちゃくちゃ強い人達を派遣していただけるような協業体制が取れれば、僕はめちゃくちゃ嬉しいなって思いますね。
これからフリーランスとか、起業をしていく人にとって、最初の案件をもらうって部分がネックになってくると思うし、そこで僕のスクールで学んでいただいてスキルを身につければ、アサインして仕事に繋げることができるので、そう言う人にとって、今回お話ししているプロジェクトはいい話になりそうですよね。
いち企業の経営者の目線で考えた時に0ベースの新入社員をマーケティングに特化しようと考えたら費用も期間もかかっちゃうんですよね。
それこそ最初の1年間は何も利益を生み出せないって言う現状だと思うんですけど、そこで100%の理解まではしてなくても7割8割ほど北野さんのノウハウを理解した人間が入ってきてくれるってのは、良いですよね。
確かに、案件を振るってなっても、誰でもアサインできる訳ではなくて、しっかりとマーケティングを学ばれていたり、しっかりとしたスキルを持っているって部分が前提とはなってきますよね。
僕も矢野さんのところは、いつもお世話になっているので、良い人材が送れたら良いなと思っていますけど、僕のサービス等をこれから検討されている方は、長期的にはそう言うメリットもあるよってところで検討いただけたらと思いますね。
それは、どこの企業もそんな人材を欲していると思うので、個人的にはいい機会だと思っています。
そう言う事もしていけたら良いなと僕も思っていますし、矢野さんのお役にも立てればとも思っています。
僕のサービスを使って頂いている方にも良い環境を作ってあげたいと思っているので、そう言う意味で双方向のWin-Winを作れたらと思います。
今回は、矢野さんへインタビューっという形でさせて頂いたんですけど、これから弊社サービスを検討されている方には参考になる内容だと思いますので、ぜひ検討してください。
それでは、矢野さん、本日はご協力いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。