
アフィリエイトのやり方には
どんな方法があるのだろう?
この記事では、この疑問を解消していく為に3つの媒体別に分けて、やり方をご紹介していきます。
また、この記事をご覧頂くことでアフィリエイトを開始していくオススメの手順を4つご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
【媒体別】3種類のアフィリエイトのやり方とは?
まず、最初に結論からお伝えすると
2.メルマガアフィリエイト
3.SNSアフィリエイト
の3つの方法があります。
アフィリエイトは市場ごと(媒体ごと)で手法が分けられる事が多く、それぞれのやり方と特徴を抑えておくと効果的に運用する事が出来る様になります。
1.ブログアフィリエイト
ブログアフィリエイトはその名の通り、ブログを作成しブログ上にてアフィリエイトを行う方法になります。
基本的には検索エンジンからの集客を狙いSEO対策にて、狙ったキーワードで上位表示を狙っていきます。
2.メルマガアフィリエイト
メルマガアフィリエイトもその名の通り、メールマガジンを発行し、メールマガジン内でアフィリエイトを行う方法になります。
メルマガ読者さんの数が増えるほど、レバレッジが大きく働き、少ない労力で大きな結果を狙う事ができます。
また、メールアドレスという顧客情報を取得出来ることから、他者への依存が少なく安定感のあるビジネスを作る事ができます。
3.SNSアフィリエイト
SNSアフィリエイトとは、TwitterやInstagramなど、SNSを通してアフィリエイトを行う手法の事を言います。
基本的にSNSは商用利用が禁止されており、直接アフィリエイトリンクを貼る事は禁止されているので、他メディアと連動させて利用していくのがオススメです。
詳しくは次のクロスメディア戦略の項でお伝えします。
クロスメディア戦略
SNSやブログ、メルマガなど、複数のメディアを連動させて取り扱っていくのが「クロスメディア戦略」と言います。
ブログもメルマガもSNSもそれぞれに一長一短があり、メディアをクロスさせ連動させて活用する事で個々の弱点を補う事ができ、効果を最大化させる事ができます。
基本的には複数のメディアを連動して活用する様に戦略を考える様にしましょう。
【全手法共通】アフィリエイトのやり方4つの手順
ここからはアフィリエイトを行う為に必要な手順を4つの段階を踏んでお伝えしていきます。
この手順はどのアフィリエイト手法を行うにおいても「共通」して使えるやり方なので、必ずインプットしておきましょう。
1.ジャンルやテーマを決める
まず、最初に行うファーストステップとして「ジャンル」や「テーマ」を決める事が重要です。
初心者にありがちな事ですが、発信するテーマも決めずに、ひたすらに日記の様な発信をしてしまう人がいます。
これでは発信内容に一貫性がなくなり、確実に失敗します。
アフィリエイトを行うなら、まずは1つの商品で良いので、販売に扱う商品を決め、それに伴うジャンルやテーマにて発信していきましょう。
その際は商品から発信内容をブラさない事が大切です。
2.誰に向けて発信するかを決める
続いて、ジャンルやテーマを決めたら「誰に向けて発信するか?」を明確にしましょう。
例えば、同じ「英語」のジャンルだとしても「大人向けか?」「子供向けか?」によって発信内容やスタイルは全く変わってきます。
これをビジネスではターゲットと言いますが、ターゲットによって「話していく切り口」も変化するはずなので、ジャンルやテーマを決めたら「誰に発信するか?」も明確にしておきましょう。
3.目安となるライバルサイトを決め
続いて3つ目は「目安となるライバルサイト」を決めていきます。
あなたが発信していきたいジャンルやテーマの中で同じ様に発信しているライバルが必ずいるはずです。
まずはそのライバルを見つける事が先決です。
何故なら「どの様な記事ネタを扱うと良いのか?」「どのくらいの情報量が必要か?」「どのくらいの更新頻度が必要か?」など誰しもが疑問に感じた事があると思います。
その疑問や問題を解消してくれるのがライバルの存在なのです。
マラソンで言う、ペースメーカー的な存在で、自分がこれから辿るべき正解や道しるべを大まかに提示してくれます。
4.コンセプトにマッチした商品を選ぶ
4つ目はコンセプトにマッチした商品を選ぶ事です。
これまでの流れでビジネスのテーマやターゲット、そしてライバルを具体的に見つける事ができました。
するとそのテーマにマッチした商品を逆算して選定する事ができる様になります。
逆にコンセプトから販売する商品がズレてしまうと絶対に売れないので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?この記事では「3種類のアフィリエイトのやり方と4つの手順」について解説しました。
この手順を守るだけで、アフィリエイトで初歩的な失敗は避けることができるので、ぜひ守ってトライしてみてください。
・メルマガ読者が増えるとレバレッジがかかる
・SNSは他メディアと連動して使う
・クロスメディア戦略を考える
・商品とコンセプトはずらさない
・ライバルはペースメーカーである
本日は以上です。