
ところでAK通信は
スマホでライティングするらしいね。

そうだよ。
バリバリにスマホライティングの
使い手だよ。(この道5年だね。)

最近、ワイヤレスのキーボードとか
色々出てきてるけど
スマホライティングって必要なのか?

私は出来るに越した事ないと思うよ。
実際クソ便利だからね。
今日はこのテーマで深掘りしてみよう。
私は2015年からWebを使った仕事をしていますが、当時からスマホをバリバリに活用してライティング業務を効率化していました。
これが出来るとかなり便利に仕事を進められるので、この記事で深掘りしていきます。
スマホでライティングするiPhoneアプリはコレ
さっそく結論ですが、最初からスマホに付属している「メモ」アプリがあれば問題ありません。(私はiPhoneしか使ってないのでiPhoneアプリとしました)
他のライティングアプリが不要な理由
ライティングアプリやWordと言ったソフトもスマホ版をリリースしていて、他にも便利になったアプリがあるかも知れません。
私も色々試しましたが、結局「メモ」アプリに落ち着きました。
ライティングをするなら、文字が打てれば問題なく、文字を打つ行為以外は「やりにくい」のが逆にメリットだと思っています。
私がスマホを使ったライティングが好きなのは、スマホだとライティング以外の作業がやりにくく、文字を書く事だけに集中出来るからです。
特に私のように集中力がなくて、すぐに別のタスクに逸れて行きやすい人に取ってはオススメなのです。
書いた文章をパソコンと共有する
スマホで文章が完成すれば、後はEvernoteなどを使って、パソコンと共有します。(YahooメールやGメールソフトの下書きでも共有は出来るよw)
コピーペーストして、任意の媒体に貼り付けパソコンにて必要な文字装飾や画像を加えて完了です。(文字装飾等はパソコンがやりやすい)
また、ブログ記事だとWordPressの管理画面へスマホのブラウザやアプリでも入れますし、メルマガ配信ソフトの配信管理画面にもスマホで入れますので、スマホで更新や配信をしてしまってもOKです。
スマホでライティング出来ると何が便利?
スマホを使ってライティング業務を代行出来るのは分かったと思いますが、結局のところ、何が便利なのかと言うと以下の2点です。
・楽な姿勢でライティングができる
隙間時間を有効活用できる
まずはスキマ時間の有効活用です。
現代の生活において、まとまった時間を確保できる状況にいる人の方が少ないのではないでしょうか?
本業があり、家庭があり、子供がいて、介護が必要で、体を休める癒しの時間も必要でしょう。
副業に挑戦したいけど、まとまった時間が作れずに「できない」人も多いと思います。
そんな時にスキマ時間を有効に活用する事で問題解決する事が出来るのです。
ちょっとした本業の休憩時間や通勤、退勤時間の電車の中など、1日のスキマ時間を合計すれば「1時間〜1時間半」くらいの時間は作れるのです。
この時間を有効に使えているか?そして、使おうとしているか?の積み重ねで長期的スパンで大きな差となって現れるのです。
私も通勤時間や退勤時間、仕事の休憩時間などを活用し1日の中で「15分×4回」とい打つ形でトータル1時間作り、メルマガの文章を毎日書いていました。
楽な姿勢でライティングができる
今はそれなりにまとまった時間が作れる様になりましたが、定期的にスマホで文章を書いています。
まさに今このブログ記事の文章もスマホで書いています。
ずっと長時間パソコンの前で作業するのは思いのほか体に負担をかけます。
ただし、スマホだと姿勢を崩してライティングする事が出来ますし、あまり声を大にして言える事ではありませんが、ソファーに寝っ転がってでも、文章が打てるのですw
結果を出す為には「継続」が不可欠です。
仮にこの様な形であっても無理がなくストレスなく続けられる環境作りは大切だと私は考えます。
言うなれば「友達とLINEをしている感じ」とでも言いますか?
ストレスなく文字が書けるのです。(スマホで文字打つのが嫌いな人もいるので個人差はあります)
スマホでもライティング出来る環境を整える
その為には、スマホにて文章を打てる環境を整えて置くのも大切です。
・どの様な順番で書いていくのか?
・どの様な構成で書いていくのか?
・テンプレやフォーマットは?
これらの事をあらかじめ用意しておき、メモアプリに準備しておくのです。
そうする事で、スキマ時間を見つけるとすぐにライティング作業に移ることができます。
スマホのフリック入力速度を鍛えておく
フリック入力が苦手で入力速度が遅いという方もいると思いますが問題ありません。
やっていく内に慣れ速くなっていきます。
キーボードを使ったタイピングの理屈と同じで、タイピングも最初は慣れませんが、練習すれば速くなっていきますよね?フリック入力も同じです。
速くなればタイピング速度と遜色のないスピードで文字を打つ事が可能になります。(スマホだと予測変換も使えるから案外速く打てる)
1時間でどのくらいの文字数を打てる?
今の私のスキルですと「30分〜1時間」の時間で「1000文字〜2000文字」打つ事ができます。
もちろん、文章を書いていく際に頭で考えながら打つので、それでこのスピードです。
私の場合だと平均すると
メルマガ=1500文字
くらいなので、2時間くらいのスキマ時間があれば、このくらいの作業を処理する事ができます。
仕事の移動で小一時間くらい電車に乗ればメルマガは書き終わるイメージですね。
もし、あなたが3000文字程度のブログ記事だけに集中するならば、スキマ時間だけでほぼ処理する事が可能なレベルだと思います。
この様に考えればバカに出来ない「価値」だと思いませんか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は「スマホを使ったライティング」をテーマに記事を書いてみました。
私は5年ほど、このスタイルでやっているからこそ熱く語れる分野であり、私ならではの情報だと思います。
新しいチャレンジも必要だし、継続し行動する事も大切です。
しかし、チャレンジや継続の障害となるモノも多いのが現実です。
これまでと違った角度の話にはなりますが、今回の話は1つの選択肢として可能性を広げる話だと思います。
あなたらしくやり易い環境作りを整えて、ぜひ理想の成功に近づけていきましょう。
少しでもそのお役に立てれば幸いです。
以上です。