【Webマーケティング】戦略立案を行う5つのステップを具体的に解説する

マーケティング戦略 Webマーケティング
北野
北野

Webマーケティングの
戦略立案ってどうやるの?

 

戦略についての概要は知れるけど
具体的なやり方までは
教えてくれる情報がないんだけど

AK通信
AK通信

なかなか体系化するのは難しいからね。
5つのステップに整理して
出来るだけ具体的に教えるね。

 

Webマーケティングの戦略立案が出来る様になれば

・ビジネスの売上アップに繋がる
・どんなビジネスでも対応できる
・他人のコンサルができる
・企業へのコンサルができる
・就職にも有利になる

というメリットが得られます。

冒頭書いたように戦略を具体的なステップまで説明されている情報は少ないので、ぜひ、最後までご覧頂き実行に移してみて下さい。

私は2015年からWebマーケティングの仕事を行っており、私の体験を踏まえつつ、無駄な部分をカットして、必要な部分のみを抽出してお伝えしていきます。

では、いきましょう。

 

1.Webマーケティング戦略の全体像

まず、Webマーケティング戦略における全体像を確認しておきましょう。(以下図解にまとめました)

Webマーケティング戦略全体像

この全体図を上からザックリと把握しておいてください。

この後の説明でより理解が深まると思います。

 

2.戦略の定義を明確にする

戦略とはWikipediaによると

一般的には特定の目的を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・応用科学である。

引用元:Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/戦略

と定義されています。

つまり、平たく言えば「目的を達成する為に資源(リソース)を運用すること」です。

資源、リソースとは

人、金、物、時間、労働力、情報、知的財産など

のことを指し、この定義から考えると、Webマーケティングにおける戦略立案とは

・目的を明確にすること
・自分の資源(リソース)を把握すること
・リソース配分を最適化すること

これら3つのことを考え実行に移せる状態にする事と言えます。

その具体的な方法がこれから解説する5つのステップになります。

 

3.フレームワークを使い分析する

フレームワークはご存知でしょうか?「枠組み」「骨組み」と言った意味合いがあり、何かアクションしていく際の「考えの土台」となるモノです。

こちらを活用していくことにより、しっかりとした戦略を構築していく素材集めを、効率よく漏れなく行う事ができるようになります。

フレームワークは数が豊富にありすぎるので、私が実際に使ってみて本当に必要なモノだけをピックアップしてお伝えしていきます。(※これ以外は正直不要だと思います)

 

STP分析を行いコンセプトの明確化

STP分析とは

S→Segmentation(セグメンテーション)
T→Targeting(ターゲティング)
P→Positioning(ポジショニング)

の頭文字をを取ってSTP分析と言います。

これらは顧客へのビジネスの見せ方(コンセプト)を固めていく際に必要で非常に重要な要素です。

S→市場を細かく分類する事(絞り込み)
T→セグメント(市場分割)を行った顧客をと特定の人物まで絞り込むこと
P→顧客の頭の中に自分の立ち位置を植え付けること

それぞれの意味は上記の通りです。戦略立案の第一歩はこちらの3つをまずは固める事から始まります。

 

3C分析を使い市場調査する

3C分析図解

私はSTP分析を行いやすくする為の市場分析に「3C分析」を利用すると言った位置付けで利用しています。

こちらのフレームワークもコンセプトを固める為に重要な分析要素でして

Customer(顧客)
Competitor(競合)
Company(自社)

の3つの頭文字を取って3C分析と言います。

この3方面から分析を行っていくことによって、「顧客のニーズを満たし」「自社の強みが活かせる範囲で」「ライバルに提供できない価値」という3方向からの要素を満たす空きポジションを掘り起こす事が可能になります。

 

4P分析でプランの明確化

4P分析図解

環境分析や市場分析が出来たら、続いて実行プランの明確化に移って行きます。

その為に利用するのが「4P分析」というフレームワークです。

Product(プロダクト)→製品・サービス
Price(プライス)→価格
Place(プレイス)→流通チャネル・販路
Promotion(プロモーション)→広告・販促・PR

これらの頭文字を取って4Pと言います。

個人的には『Price(価格)→Product(製品・サービス)→Place(流通チャネル・販路)→Promotion(広告・販促・PR)』という順で決めて行くのがやり易いかと思います。

 

4.KPIの設定を行う

KPIとは「Key Performance Indicator」の略で日本語にすると「重要業績評価指標」になります。

KPIの話になると色々と小難しく考えてしまう人やそう言った情報も多いですが、私はシンプルに「目標設定を数字を用いて決めよう」と捉えています。

ビジネスのジャンルや業界などによっても変わってきますが、KPIの設定すべき指標としては

売上高、顧客単価、顧客数、成約率、リピート数、アクセス数、クリック率、オプト率など

このあたりの数字を設定すればOKだと思います。

例)半年後ブログ月収50万円目標
売上(50万)=単価(2万円)×成約率(3%)×アクセス数(約833人)
1記事5アクセス(見込)=166.6記事必要=1ヶ月27記事
毎日約1記事更新=半年後月収50万円達成可能

という数字を用いて目標設定が可能となります。
※あくまで一例です。

5.PDCAサイクルを用いて分析&改善

KPIの設定が出来たら、アクションプランを実行し、PDCAサイクルを用いて分析と改善を繰り返し、出来るだけKPIの設定数値に近づけて行きます。

1. Plan(計画)
例)半年後ブログ月収50万円目標
売上(50万)=単価(2万円)×成約率(3%)×アクセス数(約833人)
1記事5アクセス(見込)=166.6記事必要=1ヶ月27記事
毎日約1記事更新=半年後月収50万円達成可能
2. Do(実行)
半年間毎日約1記事ブログを更新する
3.Check(評価)
課題A:3ヶ月経過後、成約率2%しか取れない。
課題B:1記事辺り3アクセスしか集まらない。
4. Action(改善)
課題A:販売ページのコピーライティング改善
課題B:1日1.5記事のペースで記事数を増やす

と言った感じでPDCAサイクルで課題を浮き彫りにし、改善を繰り返して行きます。

そうする事で当初設定したKPIの数値通りに目標達成が可能になります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は「【Webマーケティング】戦略立案を行う5つのステップを具体的に解説する」というテーマで記事を書かせて頂きました。

・戦略とはリソース配分のことである
・フレームワークは考え方の土台
・バリュープロポジションを取る
・目標設定は数字を使って決める
・PDCAを回しKPI数値に近づける

ぜひ参考にしてください。

 

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